味のある演技を見せてくれたのは、菅井きんです。
見かけないなと思ったら、彼女は88歳になっていました。
現在認知症になってしまい、
特別養護老人ホームに入っているそうです。
菅井きん

本名 佐藤 キミ子
1926年2月28日生まれ
88歳
出身 東京府東京市牛込区
血液型 B型
デビュー1951年
身長155cm、
体重45kg。
特技 三味線。
頌栄高等女学校卒業。
杉並区に菅井きんの家はあるのですが、
2、3年前からおかしな行動をしていたらしいです。
夜中に、はだしで外に出て歩き回ったり、
「配給米を下さい!」
と騒ぐこともありました。
駅に行って、駅員さんに保護されたことも。
典型的な認知症の症状です。
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菅井きんは娘の家族と住んでいたのですが、
家にはいられなくなってしまいました。
現在では、要介護度が高い認知症の人が
多くいる特別養護老人ホームにいます。
菅井きんの事務所では、現在は療養中と答えています。
芸能人でも病気や怪我になる人もたくさんいますが、
認知症になってしまう人もいますね。
「見かけないな〜〜。」
と思ったら、体の具合がよくないのかもしれません。
安達祐実の出ていた「家なき子」や
その他のドラマでも活躍した菅井きんさん。
お元気になったらいいですね。
他にも、高齢者になってボケた!と
言われている人はいます。
長生きをしてほしいけれども、
ボケて認知症になるのもファンとしては哀しいものがあります。
社会の問題は、直に芸能界にも反映されていくものだからです。
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